プロアクティブ・リサーチコモンズのカリキュラム構成
S2,A1の2つのタームにかけて実施。まず、前半S2タームに学融合教育研究コモンズが、教育プログラムのコアとする「センシング(今を測る)」「シミュレーション(将来を計る)」「ものづくりデザイン(未来をる)」に関する
5つの技術に関するテーマから2つを選択し、その講義を受講する。後半では、履修生が主体となって、習得した技術を下にそれらの融合による新たなアイディア創出やものづくりを行う。
※前半のみ、あるいは後半のみの履修はできません。
※本講義は、WINGS-PESプログラムの選択科目です。
S2ターム
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第1ステージ
履修者は、4〜5つのコアテーマの中から2つを選択し、その講義を受講する。各コアテーマの講義は、それぞれ2日間あるいは3日間の集中講義形式で実施される。それぞれの講義日程・講義場所については、UTASシラバスの掲示(4月下旬ごろ掲載予定)を確認のこと。
6月下旬には、テーマ選択に関する事前調査を行ます。
A1ターム
A1集中(グループワーク・ディスカッション・成果発表)は、S2期間の選択テーマをもとにしたグループで進められる。
8月末にキックオフを開催(日程はS2講義期間中に決定)。最終成果発表会に向け、グループごとに活動する。
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第2ステージ
S2タームに習得した2つのコア技術を組み合わせたモノづくりアイデア、開発研究、応用研究等のアイデアを練り、成果物(パワーポイントやポスター)としてまとめる。
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第3ステージ
プレゼンテーションと討論。A1タームの成績はプレゼンテーションにより評価する。成績は、出席・成果物・発表で評価され、4単位が付与される。