第18回FrontISTR研究会
<ユーザー事例紹介編/開発話/プログラム解説編>

今回の研究会は、(1) ユーザー事例紹介編、(2) 開発話、(3) プログラム解説編の三部から構成されています。 第一部のユーザー事例紹介編では、産業用ゴムベルトの摩擦接触解析を紹介していただきます。 そして、第二部の開発話では、プログラム開発者の視点からFrontISTRについて話していただきます。 さらに、第三部のプログラム解説編では、FrontISTRの並列計算の基礎を講義いたします。 研究会後の17時半より懇親会 (同会場にて、会費2,000円程度) を行います。 大学・企業・研究機関などに属する研究者たちの情報交換の場にしたいと思います。 皆様奮ってご参加願います。

日時:2015年4月24日(金)14時~17時15分 (17時30分より懇親会)
場所:東京大学生産技術研究所(駒場第IIキャンパス) As棟 303・304 (中セミナー室3)

主催:FrontISTR研究会
共催:東京大学革新的シミュレーション研究センター(CISS)
協力:日本計算工学会GreenCAE研究会

研究会参加費:無料
懇親会参加費:2,000円程度

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お願い
参加申込の際にはユーザーIDが必要です。まだユーザーIDを取得されていない方は、
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プログラム

  • 14:00-14:15 開会
    • 開会挨拶
    • 今年度のFrontISTR研究会の予定について
    • WEB紹介、ユーザーID登録案内
    • ユーザーからの最近のやりとり情報のまとめ
    • 本日のスケジュール

  • 14:15-15:00 <ユーザー事例紹介編> FrontISTRによる産業用ゴムベルトの解析
    • 徳田明彦(三ツ星ベルト株式会社)、稲垣和久(東京大学大学院博士課程)
      【概要】 当社はスクーター等の無段階変速機に用いられるゴムベルトを製造している。その構造解析には商用の非線形FEM解析ソフトウェアを使用しているが、近年、モデルの大規模化や複数条件(JOB)の同時実行などの必要性が高まってきている。そこで、オープンソースであるFrontISTRに着目し、その活用について検討してきた。解析内容としては、材料非線形(超弾性)、大変形、接触・摩擦など多様な非線形性を含んでいるが、モデル内における力の伝達が摩擦力のみであるため不安定で、特に接触・摩擦やステップ・サブステップの設定の細かな違いが計算の成否を分ける。これは商用ソフトにおいても設定が難しく、ある程度の試行が必要になってくる部分であるが、FrontISTRでも検討と試行を重ねることで計算出来るようになり、実用化へむけて前進した。今回はこの事例について、商用ソフトでの解析内容、FrontISTRでの試行結果、設定等について紹介する。

  • 15:00-15:45 <開発話> FrontISTRの開発に携わって
    • 末光啓二(元アドバンスソフト株式会社)

  • 15:45-16:00 休憩

  • 16:00-17:00 <プログラム解説編> FrontISTRの並列計算の基礎
    • 奥田洋司(東京大学)

  • 17:00-17:15 閉会
    • 第19回のご案内
    • 閉会挨拶

  • 17:30-19:30 懇親会 (同会場にて)


お問い合わせ

FrontISTR研究会 事務局
(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 奥田・橋本研究室 (気付))

  • fstr_seminar [あっとマーク] multi.k.u-tokyo.ac.jp